こんにちは
もう春ですね♪
私にとって、今年の始まりは思いもよらないスタートとなりました。
年明け早々、原因不明のウイルスが体に入り、1ヶ月ほど入院することになってしまったのです。
おかげさまで現在は、病気は治り元気にしております^ ^
そこで!!
皆さん、もし突然の入院や何らかの事情でお家に帰れなくなったら(って、どんな事情⁉︎笑)と、想像してみて下さい。
●お家の中の事、家族も把握できていますか?
●どこに何があるかわからず、家族が途方にくれる状況になりませんか?
●家族に自分のモノを持ってきてもらう時に、見られても大丈夫な収納になっていますか?(これは重要ポイント)
今回の入院で、わが家もこのような事態に直面しました。
とは、言っても私は 一応
「整理収納アドバイザー」
普段からモノの定位置を決めて収納しています!
ですが、家族が滅多に使わないモノや書類関係、特に私自身のモノは、自分だけがわかるように収納していたモノもあるので、そんなモノの場所は当然家族は、わからないですよね。特に、今回は一緒に暮らしていない家族も手伝ってくれたので、なおさらです!
そこで、今回の入院で感じた、やってて良かったコトなどをまとめてみましたので、良かったら参考にしてください。
①良かった点
普段から収納場所の写真を撮っていたので、写真付きでモノの場所や、持ってきて欲しいモノを伝えられた。
例えば...
「シャンプーのストックはココに入ってます」
その他、
「保険証券はここにあります」
「通帳はここに入ってます」など写真付きで説明。
他にも、まず、この写真を送り、左から2番目のボックスの中身の写真を送ってもらいます。
そして、「次(病院に)来てくれた時にこれを持ってきて欲しい」と伝える。
こんな風に、自分自身がどこに何があるかが把握できていれば、家族にも簡単に説明できますね。
お部屋全体の写真を撮り、客観的に見るとお家をどのように整えたら良いかが見えてくるのでおススメです。
収納部分の写真などは、出先で収納ケースなどを購入するときに参考になりますよ。
写真と一緒に、棚や部屋の寸法などもメモに書いておくと、ケースや家具を購入するときに”サイズ違いで入らない”という失敗が無くなります。
②改善点
モノのグループ分けの見直し
お片付けの際、収納には色んな分別方法があります。
わが家も使い勝手を考えて、アイテム別、使用頻度別、個人別、作業別などに分けています。
ただ、今回思ったのは、わが家の場合は、なにかと「ヒト別」に分けておく方が使い勝手が良いなと思いました。
理由の1つは、
家族みんなが大人で、自分のことは自分で出来るという事。
そして、それぞれの好みがあり、同じアイテムでも個々に自分専用のモノを使っていることが多い。
(普段入っている主なアイテム)
主人:歯ブラシ(無印のクリア)、歯磨き粉(息子と共有)、日焼け止めクリーム、カミソリ替え刃、ワックス(ハードタイプ)、歯間ブラシ、デンタルフロス など。
息子:歯ブラシ(無印のクリアイエロー)、デオドラントグッズ、歯磨き粉(ミント)、ワックス(ソフトタイプ)、ヘアスプレー、カミソリ替え刃、コンタクトレンズ など。
私:電動歯ブラシ、歯磨き粉(ホワイトニング)、デンタルフロス、コットン、ヘアケア用品、など。
こんな風にそれぞれ使うアイテムが違います。
手の届きやすい場所に置き、それぞれが自分のストックを把握しやすくしました。
今回の入院は、なんの準備も出来ず突然の事でしたので、片付けておいて良かったとつくづく思いました笑
そして、また新たに収納を見直す良い機会になりました。
もう二度と入院したくないですが、次は、本人にも手伝う側にとっても、やりやすい収納になったと思います。
家族のためのお片づけ始めませんか?
お手伝いいたします♪
「自分の暮らしに合ったモノのことを考える」
モノとキモチを繋げる 衣類の交換会
『ufufu×Change(うふふエクスチェンジ)』次回開催のお知らせ!
もう着なくなった服を持って、ぜひ遊びに来てくださいね♪
2019年7月6日(土)11:00~15:00
私もメンバーとして参加しています♪
詳しくはHPをご覧ください↓

Lifestyle +の整理収納サービスでは、
お家を整えて
【人もモノも喜ぶ暮らし】を目指しています。
暮らしとは人とモノの共同生活だと思っています。
人が暮らしやすい空間にするためには、モノの整理をして暮らしに合ったモノの量にする必要があります。
選ぶ側の「人」と、選ばれる側の「モノ」がどちらも幸せなのがいい。
どんな暮らしがしたいですか?
アドバイザーが一緒に理想の暮らしに近づけるようにサポートいたします。