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インテリア ブログ

「脱・生活感!」になるお片付け術とは?~脱衣所編~

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お家を整えて暮らしを楽しむ

わが家の収納&インテリア事例をご紹介♪

素材や色味を揃える

毎日使う脱衣所や洗面所は細かなモノも多く、どうしてもゴチャゴチャしがち。

わが家では、ここに置くモノはシンプルなデザインを選ぶようにしています。

例えば、「白とガラス製」などルールを決めて統一感を出す。

このグループの共通点は光っているところなので、同じ白でも光沢があるものを選ぶとガラスとの相性が良くなります♪

 

ホテルライクなタオル収納

タオルは同じモノで揃えています。色、サイズが揃っているだけで統一感が出てスッキリ見える。

わが家では、同じタイミングで買い替え時期が来るように手前から使う、上から使うなど決めて、使用頻度が同じになるようにしています。

この場合、タオルの取り出し方などは家族みんなで共有することをおすすめします。

意外とありがちなのが、「わかってくれてると思ってた!」とか「この置き方だったら上から取ってくれてるだろう」などの思い込みです(笑)

モノの取り出し方は人によって様々。体格やクセ、利き手などで取り出しやすさは違ってきます。

収納ルールを作るときは、ぜひ家族間で共有してくださいね!

収納ケースを使い分ける

わが家の脱衣所にあるモノは、バスタオル、肌着類、ボディソープ・ヘアケア用品・お風呂用洗剤などのストックですが、アイテムによって収納ケースが違います。

バスタオルは毎日使うものなのでオープン棚に並べています。 種類・色・サイズを揃えて統一感を出し、正面から見てもきれいに整頓して見えるように、たたみ方も意識することで見えていても気にならない。

ストック類は普段は見せたくないけど、使いたい時にはすぐに取り出したい!

中身が見えず、高さのあるボトル容器でもすっぽり入るような大きさで、 棚の上でも取り出す時に負担が無いように軽い素材のモノを選び、中身はざっくり収納にしています。

 

 

左:つけ置き洗い用 無印良品のやわらかポリエチレンケース 

右:「犬のお風呂セット」をカゴケースのまま左のポリエチレンケースに入れています。

お水をためて使うバケツを収納ケースにしてしまうと、つけ置き洗いをする時に中のモノを出さないといけなくなります。

ですが、いつも空の状態で置いておくには場所を取ってしまうので、ケースを2重にしておくと収納も出来て便利です。

生活感が出やすい場所でも、タオルや収納ケースを選ぶ時に少し意識してみると雑然とした場所が快適空間になります♪

 

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